脊椎関節炎|霞が関アーバンクリニック|虎ノ門駅|関節リウマチ|線維筋痛症|掌蹠膿疱症|乾癬|いたみとかゆみ|

電話番号
日本リウマチケア財団登録リウマチケア看護師(在籍)

〒100-0013
東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル1階

脊椎関節炎

休診のお知らせ
医療法人社団虎の門会 西岡記念セントラルクリニック
一般財団法人 難病治療研究復興財団
ARATA 友利新 TOMORI ビューティ診断室
 
トップページ»  脊椎関節炎

脊椎関節炎とは

体の軸となる関節の脊椎や仙腸関節などに炎症が起こる病気を総称して脊椎関節炎といいます。
この病気に共通する特徴的な症状は、

  • 対称性ではない手足などの関節炎
  • 筋や腱などの骨に付着している部分の炎症(筋付着部炎)
  • 骨・関節以外の症状:眼のブドウ膜炎、長く続く下痢、皮膚のしつこいかゆみや水ぶくれ(乾癬)

などです。

疼痛が主症状である病気の線維筋痛症と疼痛が起こる場所や症状がとてもよく似ているので、特に、強直性脊椎炎、皮膚症状がない乾癬性関節炎やSAPHO症候群との見極めがとても難しい病気です。

脊椎関節炎に含まれる疾患

脊椎関節炎の代表的な疾患として、強直性脊椎炎(疾患の詳細は強直性脊椎炎をご覧ください)、乾癬性関節炎(疾患の詳細は乾癬性関節炎をご覧ください)、SAPHO症候群(疾患の詳細はSAPHO症候群をご覧ください)があります。この他に腸炎などに伴う炎症性の病気や視力障害などを伴う脊椎炎などがあります。

特徴的な白血球の型

この病気の病因については未だ不明ですが、白血球の型の一つであるHLA-B27との関連が高いことから、HLA-B27抗体を持っている人は脊椎関節炎の中でも特に強直性脊椎炎にとてもかかりやすいと考えられています。
しかし、HLA-B27抗体陽性=強直性脊椎炎ではないので、血液検査などで陽性と判定されても心配することはありません。

診断

医師は、血液・尿検査、レントゲンなどの検査を行い、各疾患の診断基準に沿って鑑別診断を行います。
脊椎関節炎は様々な脊椎の病気の始まりの症状であることからとてもよく似ており、検査ではなかなか変化が現れないことなどからその鑑別診断は経験豊富な専門医であっても決して容易ではありません。

治療

数年前までは、関節リウマチと同様にDMARDs、NSAIDs、サラゾスルファピリジン、ステロイドなどの薬物治療を中心に加療をします。
前述しているように、様々な脊椎関節炎の初期症状である可能性が高く、特に強直性脊椎炎は重症にならない前にバイオ製剤などを使って治療することがありますので、専門の医療機関を受診されることをお勧めします。

日常生活の注意点

ウォーキングやロコモ体操などの軽い運動を無理のない範囲でなるべく行うようにしましょう。
著しい医学の発展によって治療は日々進歩しており、適切な治療を受けることによって、普通の生活が送れるようになった方もたくさんいらっしゃいます。

一覧を見る

Page Top