リウマチ性多発筋痛症|霞が関アーバンクリニック|虎ノ門駅|関節リウマチ|線維筋痛症|掌蹠膿疱症|乾癬|いたみとかゆみ|

電話番号
日本リウマチケア財団登録リウマチケア看護師(在籍)

〒100-0013
東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル1階

リウマチ性多発筋痛症

休診のお知らせ
医療法人社団虎の門会 西岡記念セントラルクリニック
一般財団法人 難病治療研究復興財団
ARATA 友利新 TOMORI ビューティ診断室
 
トップページ»  リウマチ性多発筋痛症

特徴

60歳以上の活動的な男性に多く発症する病気で、肩や腰周囲の筋肉痛など全身に激しい痛みが出ます。
血液検査でCRPが高く、血沈が亢進するなどの炎症反応があるのが特徴です。
この病気の発症頻度はまだよくわかっていませんが、人口の高年齢化に伴い稀な病気ではなくなってきました。

症状

ある日突然、全身や関節に激しい痛みがでます。発熱もあり、CRPは高値を示します。
ほとんどの患者様が激しい痛みのために眠れない状態になります。また、寝たきりになってしまい動けなくなる方もみられます。

全身症状

  • 放置すると食欲不振、体重減少、全身の倦怠感、抑うつ症状など多彩な症状がでます。

筋肉症状

  • 両側の肩、くび、腰、臀部、大腿などに非常に激しい痛みやこわばりがでます。
    特に半数以上の肩に肩周囲の症状が最初に現れてきていますが、筋力が低下することはありません。

関節症状

  • 関節リウマチによく似た朝の手のこわばりや関節痛があります。関節痛は、夜に痛みが多くみられ、寝返 りなどの際に痛みが起こり、身体を動かすことが困難になります。手の関節は関節リウマチのように腫れる ことはあまりありませんが、全くないわけではありません。

診断方法

症状が他の病気にもあるため、他の関節痛や筋肉痛を起こす病気ではないことを調べたり、検査でこの病気を特定しにくいことから診断は簡単ではありません。経験を積んだ専門医の受診をお勧めいたします。
欧米の診断基準では、以下の症状がすべて揃っている場合をリウマチ性多発筋痛症と診断すると定義されています。

1 1か月以上続く、首、肩、骨盤周囲のうちの2つの部位の両側の痛みとこわばり
2 1時間以上続く朝の手のこわばり
3 プレドニゾロン20mg以下で痛みや腫れに劇的な改善がみられる
4 そのほかのリウマチ性疾患が除外できること
5 50歳以上であること
6 CRPや赤沈が高値を示す

予後

この病気はステロイド薬の効果が顕著で、薬を飲み始めてすぐに症状は軽快しはじめます。
しかし、薬をすぐに中止すると再発することがあるので、慎重に薬の量を減らしていかなくてはなりません。
側頭動脈炎というもっと重症の病気を合併することがあり、これには免疫抑制剤などの専門的な治療が必要となるのでなるべく早く専門医を受診してください。

一覧を見る

Page Top