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多発性筋炎/皮膚筋炎

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特徴

50歳以上の女性に多い病気ですが、小児期(5~14歳)にも発症することがわかっています。
多発性筋炎は、筋肉の炎症のために力が入りにくくなったり、疲れやすくなったり、痛んだりする病気です。

皮膚筋炎は、手指の関節背側の表面ががさがさとして盛り上がった紅斑(ゴットロン丘疹)、肘関節や膝関節外側のがさがさした紅斑(ゴットロン徴候)、上眼瞼の腫れぼったい紅斑(ヘリオトロープ疹)などの特徴的な皮膚症状がある病気です。

ゴットロンは医学者の名前で、ヘリオトロープは紫色の花を付ける可憐な植物の名前ですが、日本人のヘリオトロープ疹が紫色になることは殆どありません。

症状

  • 筋肉の症状:ほとんどの方が筋肉が障害されるために疲れやすくなったり、筋力が低下するために力が入りにくくなったりします。特に、太ももや上腕、首などの胴体に近い筋肉が侵されやすいので、「しゃがみ立ちできない」、「階段の昇り降りがしにくい」、「歩きにくい」、「入浴しにくい」、「髪がとかしにくい」、「頭を枕から持ちあげにくい」など、日常生活に支障がでることで気づきます。
    重症になると、食べ物が飲み込みにくくなったり、立てなくなったりします。このような症状は、ゆっくりと進行していきます。
  • 皮膚の症状:ゴッドロン徴候(手指関節伸側のカサカサした紅斑)やヘリオトロープ疹(上まぶたが腫れて、紫紅色の紅斑)と呼ばれる特徴的な皮膚症状がでます。
  • 関節の症状:関節痛・関節炎の症状があります。しかし、関節リウマチのように関節が変形することはなく軽症です。
  • レイノー症状:冷たいものに触れたり、寒い時などに手足の指先が蒼白~紫色になってしまいます。
  • 呼吸器症状:間質性肺炎を合併すると、咳、動くと息切れがする、呼吸が苦しいなどの症状がでます。胸部レントゲン検査、胸部CT検査などで診断されます。
  • 心臓の症状:心臓の筋肉が障害されて、不整脈がおきたり、心臓の力が弱まることがあります。
  • 全身症状:発熱、全身倦怠感、食欲不振、体重減少などがあります。
  • 悪性腫瘍:悪性腫瘍を合併することがあります。

診断と治療

  • 治療:治療は薬物療法を中心に行うので、主治医の指示通りに規則正しく服薬することが大事です。
  • 日常生活:治療開始時は安静が必要ですが、回復が始まってからはリハビリも必要です。
  • 運動:治療により筋炎が収まってきたら疲れない程度に運動をするのが良いようです。
  • 食事:バランス良く栄養をとることを心掛けてください。
  • 日光:日光などの紫外線にあたることを最小限にするようにします。

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